2019-04-01 強熱減量 セメントの新鮮度(風化の度合い)を表す目安である。 試料をある一定(セメントの場合975℃±25℃)で強熱加熱した場合の 質量の減少量で計測する。 風化が進むと大きくなる。 ※フライパンに乗せて炙るイメージ 水分は蒸発する→蒸発した分質量が減る=強熱減量が多い セメント:風化の度合い フライアッシュ:未燃カーボンの量 人口軽量骨材:焼成の完全さの度合い