2019-04-08 セメントの凝結試験 JIS R 5201 附属書A ビカー針装置を用いて試験を行う 標準軟度のセメントペースト作製 ・機械練り 資料500g±1gを量り採り、標準軟度に必要な水を入れる ↓ 60秒混錬 ・手練り 資料400±1gを量り採り、標準軟度に必要な水を入れる ↓ 90秒混錬 ※標準軟度=ビカー針装置の標準棒が、ペースト容器の底面より6mmで止まる状態 製作した標準軟度のペーストをペースト容器に入れる ↓ 始発=始発棒に変えて、容器底面より1mmで止まる状態 終結=終結棒に変えて、ペースト表面に棒ののみの跡が残る状態